kajōgaki | 社会人の学びのNote

1日5分で学べる箇条書きに拘ったビジネス知識・スキルの自己啓発ノート

自己啓発として本を仕事に活かす方法 | 自己啓発の必要性と時間の確保方法も併せて理解

自己啓発として本を仕事に生かす方法、自己啓発の必要性から学ぶための時間の確保方法まで理解

この記事では、このブログ「kajōgaki | 社会人の学びのNote」で学んだ中から、自己啓発として本を仕事に活かす方法と自己啓発の必要性、時間を確保する方法の学びをまとめて紹介したいと思います。

自己啓発として読書をビジネスに活かして行きたい方「ビジネス本とか読書って意味あるの?」「読書をする時間なんてとれないよ…」「そもそも自己啓発なんて必要なの?」

こういった疑問に答えます。

読者さんへの前置きメッセージ

本記事では「自己啓発としての読書に必要性を読書の時間の作り方、ビジネスに生かす方法を知りたい」という方に向けて書いています。

この記事を読むことで、「読書がなぜ必要なのか、忙しい毎日での学びの時間の作り方、読書をビジネスに生かす方法」までをイメージできるようになると思います。

はてなブロガー様は是非、読者登録をお願いします。

目次

自己啓発として読書の意味

自己啓発として読書は意味があるのか。そもそも自己啓発は必要なのかについてをテーマとして10冊の本を題材に考えてみたいと思います。

自己啓発の必要性については、社会人に学びが必要な具体的理由の記事を『社会人に学びが必要な具体的理由 | 将来不安を解決するのは学び時間を自己投資』で書かせて頂いておりますので、ご興味ございましたら、ご覧頂けたら幸いです。

kajogaki.com

なぜ10冊なのか?については「ハーバード式10冊読書術」をご覧いただけたらご理解頂けるのではないかと思っております。下部の方に記載してます。

読者さんへの前置きメッセージ

これからの時代の日本で働くことを考え、何が必要かを考えるきっかけを作ってくれたのが読書です。 読書で学ぶことの大切さを知った私が、本と著者に感謝の気持ちを込めつつ記事を執筆します。

10冊の中で重複する同じ内容がたくさん出てきます。そこは共通的に重要な事だと思います。皆さんも是非、共通な事は何かを考えながら読んで頂ければと思います。

なぜ本を読む必要があるのか

なぜ、本を読む必要があるのか。本を読む人が著しく減っている時代において、本を読むことで得られるものとは何なのか。

成熟社会では幸せになれない

  • 成熟社会ではみんな一緒では幸せになれない
  • 成熟社会というものに対する理解がないまま、読書の意味を考える事はできない
  • 日本は20世紀型の成長社会が象徴する「みんな一緒」という時代から、21世紀型の成熟社会が象徴する「それぞれ1人1人」という時代に変わった
  • 「みんな一緒」の時代には日本人にはパターン化した幸福論があった
  • 日本人が共通の正解として持っていた「みんな一緒」の幸福論だ
  • 両親の言う事を素直に聞いていい子にしていると、よい高校、よい大学に入る事ができる
  • よい大学に入る事さえできれば、上場企業や有名企業などいわゆる「よい会社」に入れたり安定した公務員になる事ができた
  • そこに潜り込む事ができれば、少なくとも課長ぐらいにはなれてそれなりの金額の年収を手にする事ができ大きな問題さえ起こさなければ定年まで勤め上げる事ができた
  • 20世紀型の成長社会では、みんな一般的な幸福パターンに向かう周囲の流れに乗っていれば7割方の人がライフデザインをあまり意識する事なく幸せになれた
  • しかし、成熟社会になると、ただ頑張っているだけでは「みんな一緒」の幸せをつかむ事はできなくなる

なぜ読書が必要なのか

  • 成熟社会では「それぞれ1人1人」が自分自身で、世の中の流れと自らの人生とを鑑みながら自分だけの幸福論を決めていかなければならない
  • 20世紀型の成長社会で人生を謳歌してきた人々は、独自の幸福論をあまり真剣に考える必要がなかった
  • 彼らには、退職するまでの会社人生で「1回あがり」ができる幸福論があった
  • もはや国家と企業にはそうした幸福論を保証する能力がない事がバレてしまった
  • それぞれ1人1人が自分自身の幸福論を編集し自分オリジナルの幸福論を持たなければならない時代に突入した
  • 自らの幸福論を構築していくためには幸福論を紡ぐための教養が必要である
  • 「それぞれ1人1人」の幸福をつかむための軸となる教養は自分で獲得しなければならない
  • そのためには、読書が欠かせないというところに行き着く
  • 親が教えてくれるのは親の生き方であり親のやり方
  • ところが、その親達は黙っていても7割方が幸福になれる時代を駆け抜けてきた人達で、彼らにとって成熟社会は未知の世界
  • だからこそ人生の糧を得る手段として読書をする必要があり、教養を磨く必要がある
  • 幸福という定義を自分で決め、現在の自分がどの地点にいて、どちらの方角を目指し、どこまで達成すればいいのかという事まですべて自分で決めていかねばならない
POINT

自分の幸福論を構築するには、世の中をどのように把握しそれに対して自分の人生をどのように捉えるかが重要

納得解を得るために読書

  • 1人1人の納得解を得るために読書が必要である
  • 成長社会から成熟社会への移行は「ジグソーパズル型思考」から「レゴ型思考」への転換と言い換える事ができる
  • 20世紀の日本の教育は、たった1つの正解を早く正確に導き出しパズルを誰よりも早く仕上げられるような少年少女を大量生産する事を目指してきた
  • そして、日本社会にはジグソーパズルを早く正確に完成させる事ができる人ばかりになってしまった
  • ジグソーパズル型の人にはできない事が2つある
  1. 最初に設定された「正解」の画面しかつくれないこと
  2. 変更がきかないということ
  • 成熟社会では自らのビジョンを打ち出して道を切り拓いていかなければならない
  • だが、日本人はまだジグソーパズルばかりやっている
  • みんな一緒の正解はない
  • 1人1人が自ら納得する解をつくり出す事ができるかどうかがすべて
  • レゴ型思考を身につけるための有効な手段の1つが本である
POINT

これからは、本を読む人と読まない人の間には大きな差が生まれ、その差は指数関数的に広がっていく

  参考にさせて頂いた本『本を読む人だけが手にするもの』著者:藤原 和博 氏

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読書で教養を身につけよ

読書の効用と本の読み方を紹介

読書で教養を深めれば一流の人間になれる

  • ビジネスパーソンも、学習歴の幅と深さと長さがその人の人生を決めるといっても過言ではない
  • その大事な学習歴を身に付ける方法は「読書」と人の話を聞いて学ぶ「耳学問」の2つしかない
  • 学習には直接体験と間接体験がある
  • ビジネスパーソンは場数を踏みながら日々ビジネスの現場で学んでいるが、これは直接体験
  • ライバル達に差をつけたいと思ったらもう1つの間接体験を重ねる
  • そのための2本柱が読書と耳学問
  • 金持ちの家にも、あるいは有名人の家にも生まれるチャンスがなく、1000人に1人、1万人に1人レベルの人達の話が聞ける機会がなくても、読書なら誰でも学習歴を深め、教養を深めて一流の人間に近づける
  • 読書によって学習歴を少しずつ広げ教養を深化させていけば、最終的には耳学問の効果も享受できるようになる

教養を深めて一流になると得られる3つのこと

  • 読書によって教養を深めて一流の人になると、人生を楽しく豊かに過ごせるようになる
  • 一流の人になると3つの良い事を得られる
  1. 世のため、人のためになる行いがたくさんできるようになる
    • 他の誰かから必要とされていると感じ、自らの行いに感謝される事はこのうえない幸福感を人間にもたらしてくれる
  2. 尊敬される  
  3. 交友関係が広がり、立派な友達が増える
    • 立派な友達ができたら一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだりしているだけでも楽しいし耳学問で勉強にもなる

読書の7つの効用

  1. 失敗を二度繰り返さない
    • 先人の失敗経験を頭に入れておけば、「転ばぬ先の杖」となって同じ失敗をしなくて済むようになる
  2. 表現力が磨かれる
    • 読書でボキャブラリー(語彙)が増えるから、表現力が磨かれる
    • アメリカで行われた調査によるとウエストサイドの下層の人が日常に使っている語彙は3000語
    • 大学で学んだアメリカ人の語彙になると5万語
    • これが教養人と言われるレベルになると、語彙は一般的な大卒レベルの2倍の10万語になると言われる
    • 本を読むと語彙が増えるだけではなく、会話での言い回しが豊かになってコミュニケーションが良好になってくる
    • 語彙と言い回しの引き出しが増えてくれば、頭の中にあるイメージや考えをより的確に伝える技術が高まる
  3. ストーリー構築力が磨かれる
    • 特に小説を読んでいるとストーリー構築力が養われる
  4. 環境が変わって成功できる
    • 読書で失敗から学び表現力を磨けば、置かれた環境を劇的に変える事も不可能ではない
    • 環境を変える努力家の大半は間違いなく読書家である
  5. 読書は大学院入学に値する
    • 読書で学習歴を広げていけば大学院に留学するのとさほど変わらない教養とスキルが身につけられる
  6. 読書は「超常識」を引き出す
    • 古典を中心に読書をすると人間の普遍的な思考が学べるし、社会生活を送る上で最低限知っておくべき「常識」が身に付く
    • 自分の頭で考える事は既存の思考体系を組み換えて、その常識を超える「超常識」を生み出す事に他ならない
    • 読書をおろそかにしていると最低限の常識がない非常識になってしまう
    • 常識を踏まえない単なる突飛な思いつきである非常識と、常識を踏まえた上で新しい価値を提案する超常識には天と地ほどの差がある
  7. 本が師匠になってくれる
    • 文化や教養には、ある臨界量を超えると一挙に花開くという性質がある
    • そのためには、同じくらいのレベルの人が集まって切磋琢磨する事が大事
    • その切磋琢磨を正しいベクトルへと導いてくれるのが師匠であり、その師匠になってくれるのが「本」

堀式読書術

  1. 若い世代は年100冊、それ以外の人は年50冊を目標にする
  2. 細切れの時間を活用する
  3. 忙しいを言い訳にしない
  4. 累積経験値を引き上げる
  5. 読書の重要性を頭に叩き込む
  6. ビジネス書40%、小説30%、その他30%で読書する
  7. 哲学書などちょっと手ごわい本を読む
  8. 読み終えた本は捨ててしまって構わない
  9. タイトルだけで売れる本には気をつける
  10. 役に立たないと思ったら、そこで読むのを止めて捨てる勇気を持つ
  11. 読書のメンターを持つ

 参考にさせて頂いた本『自分を変える読書術 学歴は学<習>歴で超えられる!』著者:堀 紘一 氏

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読書が苦手な人のための読書術

読むのが難しく自分にとって難易度が高い本を読むことが、成長につながる。

情報を得るためだけでなくアウトプットの質をあげるために、読書が苦手な人でもできる読書術。

限界を超える本を読め

  • 自分にとって難しい本、限界を超える本を読むのは本当にしんどい
  • 1日数ページ読めればいいほうだが、限界を超える本には自分の成長につながる様々な効用がある
  • 私たちは、人生で時々「限界を超える」経験をしておくことが大切
  • 周囲から評価されるようなことでなくても、自分なりに「限界を超える」ことをしてみる
  • その経験によって自信と勇気をもらうことができる
  • 古典と言われる作品や、名著と呼ばれる本など今の自分の読解力や教養では理解できなさそうな本は必ずある
  • いわば、様々なジャンルの頂点に位置する「頂きにある本」である
  • そんな限界を超える本は、一回に数ページあるいは数行しか進まないがチャレンジすることによって少しでも「限界を超えた」という感覚が得られれば、それは今後の人生を生きてゆく力になる

集中力ゼロでも続けられる読書術

  • 「読書が苦手だ」と意識している人は、そのことを意識して、ある意味、慎重に読書をする
  • そのため、時間もかかり「自分は読むのが遅い・苦手だ」と感じながらも、何が書かれているのかじっくり考えながら読む
  • 結果、速く読む人よりも深い読み方ができる
  • 集中力が散漫でも、その散漫力を読書に生かすことができる
  • 1冊の本をずっと読むという一般的な読み方ではなく、散漫力を発揮しながら高レベルの本や、すらすら意味がわかる本2、3冊をか代わるがわる読む
  • そうすると飽きないだけでなく「この本とこの本のこの部分を結びつけたら、テーマが深掘りできてすごい見方ができる」といった発見ができる
  • 散漫力を生かした読書を進化させた読書術が「三角読み読書術」
  • 食事では「ごはん・おかず・味噌汁」の三角食べが理想的だと言われたが、「読む・考える・書く(ツイート)」の三角読みである
  • 引っかかった言葉や文章については、別の本を読みながらでもずっと頭を巡らしている
  • そして、ツイッターに考えを書くことでいったん頭を真っ白な状態、ニュートラルな状態にしてからもう一度本を読んだり原稿を書いたりする
  • 読書が苦手な人は、読書が好きな人のような読み方では読めない
  • 無理に読もうとすると、余計に嫌になる
  • 読書嫌いには読書嫌いなりの読み方がある

無駄な読書はしない

  • つまらない本を最初から最後まで読むのは時間の無駄
  • 1章目か、読みたい章があれば、まずは20ページぐらい読む
  • そこで「たいしたことない」と思ったら斜め読みすればいいし、酷かったら読むのをやめて次の本に移ればいい
  • 読書が苦手で時間のかかる人はそうやって無駄な読書をしない工夫が必要である

「わかったつもり」が飛躍につながる

  • その時にわからなくても、エネルギーを本能的に感じ、「いつか理解したい」という気持ちこそが、読書を続ける動機の1つになる
  • 読書には「わかった気になる」ことがとても重要
  • わかった気になって聞いたり読んだりしている内に、だんだん本当にわかってくる
  • 難しい100分の内、5分でもわかったら「ここの部分はわかった。いいこと聞いたなぁ」と喜ぶ人は、さらに高い次元のことを知ろうとするから、結局遠くまで飛躍できる
  • 「わからない」と思わないで、ちょっと背伸びしてわかった気になって読む、わからないことでも面白く聞けたり読めたりするようになる
POINT

● 読書をする上で大切なのは、一度読んだだけではわからないけれど、その本が発するエネルギーに共鳴して深い感動、感銘があった、だからまた読みたくなるあるいはそのテーマについて興味が出て勉強する感覚
● エネルギーのある本と出会ったら、その出会いを大切にすること

 参考にさせて頂いた本『精神科医が教える 良質読書』著者:名越 康文 氏

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本を速く読むための方法

本を速く読むための方法

速く本を読むための考え方とテクニック。

本を読むのに時間がかかるのは、読書のとらえ方の問題であり情報洪水の時代に適した読書法。

本は熟読しなくていい

  • 大半の人は本を1回読んだくらいで内容を完璧に記憶するなんてできない
  • いくら熟読しても実際には忘れている事の方が多い
  • 読むスピードと理解度・記憶は全く比例しない
  • 「頭に入ってこない事の方が多い」という事は、裏を返せば「忘れていないものの中に自分にとって大切な部分が凝縮されている」という事
  • 本から得られる価値のすべては頭の片隅に残った一節に出会えた事にある
  • 読書の本当の価値は、書かれている事の「100%を写しとる」事ではなく、価値を感じられるような「1%に出会う」事
  • 遅読家というのは、読書に対する「真面目さ」を捨て切れない人の事
  • それは能力の有無ではなく、読書のとらえ方に由来する
POINT

● 大切なのは、その本を読んだ結果として、知識や発見のひとかけらが頭の中に残ること
● 全部残さず取り込んでやろうと欲張らない事

読書習慣をつくる方法

  • 「本を読みたいのになかなか読めない」という人は、読書を「生活のリズム」の中に組み込む事に失敗している

読書を習慣にするための3つのステップ

  1. 毎日・同じ時間に読むようにする
    • 読書を習慣化する上で時間帯を決めるのは決定的に重要
    • 特に朝の時間がおすすめ
  2. 速く読める本を中心に選ぶ
    • 全体を貫く線の要素が少なく、どこから読んでも相応の価値を見出せる切れ目が多い事は速く読める本の特徴
    • 速く読める本9割、速く読む必要がない本1割の比率を意識する
    • 次々にいろいろな本を読める環境をつくる事は前に進んでいる感じを作り出しモチベーションにつながる
  3. 昨日とは違う本をいつも読む
    • 1冊の本に10日以上かかりきりになると必ずどこかで飽きてくる
    • 速く読める本を別途用意して複数冊を同時に読む

読書体験をストックする極意

  • 息を吸う事と本を読む事はとても似ている
  • 本をひたすら読み続ける事は息を吸い続ける苦行と同じようなもの
  • 息を吐くように読むだけでなく書くようにすること
  • 自分の中に情報を書き写そうという意識を捨ててしまい、自分の外に書き出せばいいというスタンスで本と向き合った方がいい
  1. 本の魅力だけを抽出する(1ライン・サンプリング)
    • 本を読みながら短い引用をどんどん書きためていく
    • 引用する時は、なるべく短く、数行に収まる分量にする
  2. 最高の1行を選び出す(1ライン・エッセンス)
    • 本を読みながら引用リストをつくり、読了した後に再びリストに目を通したら、その中から「最も素晴らしいと思った引用」を1つだけ選ぶ
    • 「価値ある1行」を探しながら読むようになると、そこには冒険がある
    • 読書という行動のどこかにささやかな楽しみを見つける事は大切
  3. 感動できた1行に感想を書く(1ライン・レビュー)
    • 「1ライン・エッセンス」について「なぜこの1行に感動したのか」という観点で、ひと口メモを書く
    • 後から見た時に「読んだ時の気持ち」を呼び起こす事ができる
  4. 読書の足跡を自己評定する
    • 12冊分の1ライン・レビューがたまったら、定期的に引用と感想を読み返す
    • 自分の読書傾向を見極めると「次に読むべき本」の方向性も見えてくるし、自分の考え方も再確認できる
    • さらに12冊の中からベストだと言える1冊を選ぶ
    • 読書を習慣化する上で重要なのは、自分が本を読んで味わった感動を忘れないようにする事

熟読しない

  • すべてを頭に叩き込む事を前提とした読書ほどムダなものはない
  • 熟読して覚えたつもりになっている多くは、時間の経過と共に記憶から消え去っていく
  • 読書の本当の価値は、書かれている事の「100%を写し取る」事ではなく、価値を感じられるような「1%に出会う」事にある
  • 熟読の呪縛から抜け出すこと
  • 全部残さず取り込んでやろうと欲張らないこと
POINT

ささっとその本を自分の頭の中に流し込む事が重要

読み飛ばしていい3つの目印

  • 本を読み飛ばして速く読む際に重要なポイントは、小見出しを見て「読むべきパートであるか否か」を判断するだけ

読み飛ばしていい基本的な3つの目印

  1. 商品差別化のために挿入された「著者の自分語り」
  2. 理論や主張を裏付ける「個別の事例・体験談」
  3. 期待・危機を煽る「過剰すぎる表現」

読書スピードを高める4つのステップ

  1. 「はじめに・目次」をよく読む
  2. 最初と最後の5行だけ読む
  3. キーワードを決めて読む
  4. 2つ以上の読書リズムで読む

 参考にさせて頂いた本『遅読家のための読書術 情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣』著者:印南 敦史 氏

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bookvinegarが教える読書の効率的な技

多くの本を読んで、学ぶための考え方と、必要に迫られて生まれた、読書を効率化するための方法。

丸暗記が目的ではない

  • 本を一冊丸暗記することが読書の目的ではない
  • 本を素早く読むために最初に必要なことは「本はすべて読まなければならない」という思い込みを捨てること
  • 1冊の本を最初から最後まで読むには時間がかかる
  • 本を全部読まなくてもいいのは、1冊すべて読まなくても内容を把握して理解することが可能だから
  • 本にも「効果の80%は全体の20%からもたらされる」というパレートの法則の考え方があてはまる
  • 本当に大切なことは全体の20%程度に書かれている
  • 1冊の本の中の情報の密度の濃い部分をしっかりと理解すれば良い
  • 内容が濃い部分だけを読んで、次々に幅広く読書を進める方が多くの情報に触れることができて効果的

本を速く読むための8つの技術

  1. 目次で本に何が書いてあるのかを把握する
    • 目次のタイトルはその章ごとに書いている内容を一文で明確に表すために考えられている
    • 本の構成を把握できればどの部分を重点的に読めば良いのかがわかる
  2. 「はじめに」と「第1章」は理解できるスピードで読む
    • 「はじめに」と「第1章」に重要なことの8割が書かれている
    • 結論さえ抑えておけば後の章は読み飛ばしても内容の理解を外すことはない
  3. タイトルに関係する箇所を重点的に読む
    • 本のタイトルはその本の中で著者が最も伝えたいことを表している
    • 目次を見てタイトルや副題に対応する章を見つけ重点的に読む
  4. 太字は必ず読む
    • 書き手が伝えたいことは図表や太字でわかりやすく書かれている
    • 著者の意図を汲み取って読むほうが効率が高まる
  5. 事例は流し読みする
    • 具体例はあくまで内容をわかりやすくするために用いられる
    • 読まなくても内容を理解することはできる
  6. 章ごとの「まとめ」を確認する
    • まとめの質にバラツキはあるが章ごとの「まとめ」を読んで振り返る
  7. 重要と思った箇所をマークする
    • 単純に文字を目で追うよりもマーカーを引いたり付箋を貼るなど動きを入れることで記憶の定着率を高める
  8. 「おわりに」をチェックする
    • 最後に結論が書かれることはほとんどないため軽くチェックするにとどめる

読書を習慣化すること

  • 通勤時間の電車の往復40分を読書の時間と決めて本を読むだけで、平日の週5日で200分の読書時間を確保できる
  • 200分あれば、本次第だが速く読む技術を使って2冊は読むことができる
  • 仕事の休憩時間、就寝前の時間など少しずつ時間を確保すれば、週に4、5冊の本を読むことができる
  • テレビやスマホ、SNS、チャット、インターネット動画などに費やす時間の内、1時間を読書の時間とするだけでかなりの量の本を読める
  • 読書とは時間の問題ではなく意識付けと習慣の問題

本選びにこそ時間をかける

  • 読書において一番ムダなことは粗悪な本を読むこと
  • 時間をムダにするだけでなく間違った情報を得ることにもなりかねない
  • 自分にとって価値となる良い本を読むためにだけ時間を使うのが理想的
  • 本を選ぶことに時間をかけることはその後の読書に時間をかける以上に大きな意味がある
  • 本を読むために必要な時間は長いため自分にとってムダな本を選んでしまうと、その時間の意味がなくなる
  • 選書をおろそかにしないことが読書の効果を高める要諦

 参考にさせて頂いた本『神・読書術 10倍速で読んで、要点だけ記憶する』著者:坂本 海 氏

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思いがけない事を発見するための読書術

情報が溢れる時代には本は乱読で良いとする、思いがけない事を発見するための読書術。

本は買って読むべきである

  • もらった本はありがたくない、ためになる事が少ない、反発する事が多い
  • どこの誰が書いたかはっきりしない本から著者自身も考えていなかったような啓示を受ける事がある
  • 本は身銭を切って買うべし
  • そういう本から思いがけないものを恵まれる
  • この頃は図書館が整備されているから買わなくても借り出して読む事ができるが、タダほど高いものはない
  • 自分の目で選んで自分の金で買ってきた本は、自分にとってタダで借り出してきた本よりずっと重い意味を持っている
  • 本を選ぶのが意外に大きな意味を持っている
  • 人からもらった本がダメなのは、その選択ができないからであり図書館の本を読むのが面白くないのもいくらか他力本願的なところがあるからである
  • 溢れるほどの本から何を求めて読むか、それを決めるのが大変な知的活動になる

乱読こそが面白い

  • 本を買って読む
  • 読めないものは投げ出す
  • 本に義理立てして読破、読了していれば物知りにはなるだろうが知的個性はだんだん小さくなる
  • 手当たり次第、これはと思うものを買ってくきて、軽い好奇心につられて読むのが乱読
  • 本の少ない昔は考えにくい事だが本が溢れる今の時代最も面白い読書法は乱読
  • 本は読み捨てで構わない
  • 本に執着するのは知的ではない
  • 本を読んだら忘れるにまかせる
  • 心に刻まれない事をいくら記録しておいても何の足しにもならない

読書をすすめるのはしばしば逆効果である

  • 人間には天の邪鬼なところがある
  • すすめられるとうるさく感じるし禁じられると手を出したくなる
  • 読書推進を本当に考えるなら本を少なくする事
  • 年に何万点もの新刊が出るという話を聞くだけでも読書欲は萎縮する
  • 食べるには空腹でなくてはならない
  • 空腹にまずいものなしと言われるように本を読むなと言われると何でも読んでみたくなる
  • 読ませたかったらまず、読む事を禁止するのが案外最も有効な手となる

知識と思考

  • 知識はすべて借り物である
  • 頭の働きによる思考は自力による
  • 読書家は、知識と思考が相反する関係にある事に気が付くゆとりもなく多忙である
  • 知識の方が思考より体裁がいいから、物知りになって思考を圧倒する
  • 本当にものを考える人は、いずれ知識と思考が二者択一の関係になる事を知る
  • 物知りは考えず、思考をするものは知識に弱いという事に思い至る
  • 人間は知識だけでは生きていかれないし、よりよく生きていく事など思いも及ばない
  • 知識メタボリック症候群にかかっていては健全な生き方をしていく事は叶わない

ジャンルにとらわれない

  • 読み方には2種類ある
  • 1つはテレビで見た野球の試合の記事のように書かれている事柄、内容について、読む側があらかじめ知識を持っている時の読み方、これをα読みとする
  • もう1つは、内容、意味がわからない文章の読み方で、これをβ読みとする
  • α読みは基本的な読み方だがこれだけではモノが読めるようになったとは言えない
  • 知らない事が書いてあるとお手上げになる
  • どうしてもβ読みができるようにならないといけない
  • 乱読ができるのはβ読みのできる人
  • 小説ばかり読んでいては乱読できない
  • β読みもうまくいかない
  • ノンフィクションが面白くなるには、β読みの知能が必要
  • 哲学的な本が面白くなるにはかなり進んだβ読みの力が求められる
  • β読みの力のない人は自分の親しむ1つのジャンルにしがみつく
  • 乱読はジャンルにとらわれない
  • とにかく小さな分野の中にこもらない事
  • 乱読なら、専門主義、瑣末主義が見落としてきた大きな宝を捉える事が可能

乱読のセレンディピティ

  • 本を読む時2つの読み方がある
  • 1つは本に書いてある事をなるべく正しく理解する読み方で、普通の読書はこれによっている
  • 人の書いたものを正しく理解できるものかどうか考えると厄介な事になる
  • 100%わかったつもりの本も実は本当にわかっているのは、70、80%
  • 残りの不明な部分は「解釈」によって自分で補填している
  • 本を正しく読んだという場合でも必ず、自分の働きで補充した部分があるはずで全く解釈の余地のないものは1ページも読む事はできない
  • 乱読の本ではよくわからないところが多い
  • 本の内容がそのまま物理的に頭の中へ入るという事はまずない
  • わからないから途中で放り出すかもしれないが不思議な事に読み捨てた本はいつまでも心に残る
  • 感心して読んだ本なのに読んだ事も忘れてしまう事が少なくない
  • こういう乱読本は読むものに化学的影響を与える
  • 全体としては面白くなくても部分的に化学反応を起こして熱くなる発見のチャンスがある
  • 専門の本をいくら読んでも知識は増すけれども心を揺さぶられるような感動はまずないと言って良い
  • それに対して何気なく読んだ本に強く動かされるという事もある
  • 学校で勉強する教科書に感心したという事は少ないが、隠れ読みした本から忘れられない感銘を受ける事はありうる
  • 人間は少し天の邪鬼にできている
  • 一生懸命である事より軽い気持ちでする事の方がうまく行く事がある
  • 何より面白い、この面白さというのが化学的反応である
  • 化学的な事は失敗が多い
  • 失敗の中に新しい事がひそんでいる事があってそれがセレンディピティにつながる事がある
  • 一般に乱読はよくないとされるが、乱読でなくては起こらないセレンディピティがある事を認めるのは新しい思考と言っていい

 参考にさせて頂いた本『乱読のセレンディピティ』著者:外山 滋比古 氏

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読書を仕事に活かす方法

読書を仕事に活かす方法

読んだ本をどのように仕事につなげるか。

読みっぱなしではなく成果のある読書の方法とビジネス書や教養書の読み方、整理の仕方など具体的なテクニック。

読んだ後が大事

  • 読書を通じた独学において何が知的生産性を分けるポイントになるのか
  • 一般によく誤解されているのが「読書量こそがカギだ」というものである
  • 確かに一定の量を読まなければ高い知的生産性を発揮する事は難しい
  • 量は必要条件であるが十分条件ではない
  • 読書を通じて知識を得るというのはシェフが食材を仕入れるようなもの
  • シェフは仕入れた食材を冷蔵庫にしまって客の要望に応じてそれらの食材を組み合わせる事で素晴らしい料理を生み出す
  • 知的生産に従事するビジネスパーソンも、様々な本から得た知識を貯蔵し文脈に応じてそれらを組み合わせる事で知的成果を生み出す事が求められる
  • 「読書はそれなりにしているのに、いまひとつ仕事につなげられない」という人は、「仕入れの量」に問題があるのではなく「仕入れた後」即ち情報の整理・貯蔵の仕方、仕事の文脈に合わせて情報を組み立てる力に問題がある
  • 読書で得た知識や感性を仕事に活かそうとした場合、大事なのは読んだ後

「仕事につなげる読書」6つの大原則

     
  1. 成果を出すには「2種類の読書」が必要
    • ビジネスパーソンが継続的に高い知的生産性を上げるためには、以下の2種類の読書が必要
    • ビジネス書の名著をしっかり読む、基礎体力をつくるための読書
    • 教養に関連する本を読む、ビジネスパーソンとしての個性を形成するための読書
    POINT

    この2つが揃う事で初めて「その人らしい知的成果物」を生み出す事ができるようになる。ビジネス書の知識は「知っていて当たり前」になるから、差別化の源泉にはなりにくい。そこで求められるのが教養(リベラルアーツ)に関連する知識

    • 本は「2割だけ」読めばいい
    • 「効果の80%は全体の20%によって生み出されている」というパレートの法則は、多くの本についても当てはまる
    • 効率的に読書からインプットを得るには、この20%の「ミソ」となる部分を見抜くかが鍵となる
    • ここでポイントとなるのが「軽く、薄く全体を斜め読みする」という事
  2. 読書は「株式投資」と考える
    • 読書というのは消費ではなく「投資行為」と考えるべき
    • 投資の原資になっているのは本に払った代金と自分の時間であり、リターンは知識や感動などの非経済的な報酬、あるいは仕事上の評価や昇進といった経済的な報酬となる
    • ポイントになるのは読書を投資行為と考えた場合、最も大きなコストになっているのは「自分の時間」だということ
    • これ以上時間を投入しても、追加で得られる豊かさは増えないと判断された時点でその本と付き合うのは終わりにする
  3. 忘れる事を前提に読む
    • 本は読むだけでは成果につながらない
    • インプットを知的生産の文脈に合わせて自由に活用できなければ意味がない
    • 情報を効率的にストックし、活用する事が重要になる
    • この時に「記憶に頼らない」仕組みを作る事が大切
    • 本を読んで重要だと思われた箇所をデジタルデータとして転記し、いつでも検索して確認できるようにしておく
    • 自分が重要だと思った情報は、脳内に記憶するのではなく、いつでもアクセス可能な場所=イケスに生きたまま泳がせておき、状況に応じて調達し、他の情報と組み合わせて調理=知的生産する方が合理的
  4. 5冊読むより「1冊を5回」読む
    • 広く浅い読書を繰り返していても知的ストックは積み上がらない
    • 大事なのは、何度でも読みたくなるような深みのある本を見つけて、それを何度でも読む事
  5. 読書のアイドルタイムを極小化せよ
    • 本は10冊以上を同時進行で読む
    • そうする事で稼働率が高まる
    • 読みかけの本が仮に20冊あると、どれかが気分にフィットする確率はずっと高くなる

 参考にさせて頂いた本『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』著者:山口 周 氏

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偏差値35から東大に入るための読書術

読書のやり方を変えるだけで考える力を身につけることができる地頭を鍛えるために行った読書術とそのテクニック。

本の読み方を変えれば、地頭を鍛えられる

  • 東大はいくら頑張って「知識の量」を増やしても合格できない大学
  • 東大には知識問題がほとんどなく最低限の知識を「うまく活用」できないと解けない問題がたくさん出題されている
  • つまり「自分で考える力」をとても重視している
  • 「考える力」を鍛えるためには「本と徹底的に議論する」こと
  • 受動的に本を読むのではなく、能動的に自分の頭で考えながら、「どうしてこういう風になるのだろうか?」「これは本当にそうなんだろうか?」と、本と会話するつもりで読む
  • すると「本を読み込む」ことができ、得た知識を使う力「地頭」も鍛えられる
  • 東大生はみんな、さっと本質を捉えたり論理展開がクリアだったり物事を多面的に捉えたり、知識を使いこなせたり複雑なことを一言で説明したりすることができる
  • この力はこの読書術の成果
  • 地頭のいい東大生は、「本の読み方」が人と違うだけ

東大読書の5ステップ

  1. 仮説作り:「読み込む力」を劇的に上げる
    • 装丁(カバーや帯)からしっかりヒントを得るようにする
    • その本にどのようなことが書かれているのか仮説を立てて、自分がその本から何を学ぶのか目的をはっきりさせる
    • 東大生が文章を素早くかつ正しく読解できるのは「読む力」が優れているのではなく「文章の外からヒントを得る力」があるから
    • 東大生の多くは国語の長文読解問題が出題されたら長文には目もくれずまず真っ先に「問題文」を見る
    • 問題文の中にはその長文の内容を問う問題が並んでおりここからその長文の内容をおおよそ把握できることができるからである
  2. 取材読み:「論理の流れ」をクリアに見る
    • 本当に読解力を身につけ本の内容を自分のものにするためには「読者」ではなく「記者」にならなければダメ
    • 読書をしている間に心の中で「相槌」を打ち著者が目の前にいたら自分がどういう「質問」をするか考えながら読む
    • ただ漫然と読むのではなく「なるほどな」と心の中で納得したり「あれ? これってどうなんだろう?」と自分の中で疑問を持ったりしながら読む
    • 重要なのは「質問」を考えてみること
    • 質問を考えて回答を探すことで本を隅から隅まで読むことにつながり、内容をより詳しく理解できるようになる
  3. 整理読み:難しいことを「一言」で説明する
    • 本の内容を本当に理解できているかは短い言葉で伝えられるかどうかでわかる
    • 著者の本当に言いたいことを理解するためには文章の「骨」に注目するようにしなければならない
    • どんな文章でも最初から最後まで1本「骨」になる「主張」が通っている
    • その「骨」になる「主張」に様々な例や根拠といった「身」が付いている
    • 「骨」を発見しやすいのが「頭」と「尻尾」である
  4. 検証読み:「多面的なモノの見方」を身につける
    • 1冊の本からより多くのインプットが得られるのは「同時並行で複数の本を読む」読み方であり「意見の偏り」を避けられる
    • 客観的な目線を持ちつつインプットすることができるようになる
    • 1冊の本を読んでいる間に新しい角度から同じ内容の文章を読んだ方が記憶に残りやすい
  5. 議論読み:本の内容を「ずっと記憶」しておける
    • 人間は会話する方がその内容を理解できる
    • 相手の話を一方的に聞くよりも自分の意見を相手に伝えたり、相手の話に共感を示すなど「自分が相手に話す時間」があった方が話の内容が頭に残りやすい
    • 本と話す、つまり読んで得た情報をアウトプットして自らの意見を外に出してみることでインプットした内容を活用できるようになる
    • 読んだ感想も立派なアウトプットである
    • 「インプット」→「アウトプット」という過程の中で理解は深まる

 参考にさせて頂いた本『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』著者:西岡 壱誠 氏

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読んだ本を行動につなげるための実践方法

本を読む時間をどのようにして作ればよいか。短時間で効率的に本を読むにはどうすればよいか。読んだ本を行動につなげるにはどうすればいいか。効果的な読書法。

読書時間捻出術

  1. 本を読む優先順位を上げる
    • 本は生きていく上で必要だから仕事をしていく上で必要だから、成長し続ける上で必要だから読むという風に考え方・位置づけを変える
  2. 読書時間を生み出す
    • 平日夜、週末もスケジュールを立てて時間を管理する
    • 自分の「最低限」の睡眠時間を知りそれを確保する
    • 通勤時間、昼休みなどの時間を有効活用する
  3. 読書の時間をスケジュールに組み入れる
    • 本を余暇や趣味と考えずに重要な活動の1つとして時間を決めて一気に読んでいく
  4. 無理のない読書習慣を身に付ける
    • どの時間なら集中して本を読めるのかは、家族・仕事・通勤時間・年齢などによって大きく異なる
    • いつ、どこで、どう読むといいのか自分に合った読書習慣を身に付ける
  5. 必要十分なだけ読む
    • 30代になるまでに300冊、それ以降は1年に50冊程度読めればいい
    • これまで1000冊以上読んでいるような人がさらに読書に一定時間以上をあてるのは既に費用対効果が限界にきている
    • 情報収集も本だけではなく、人に会ったり現場に足を運んだりして行った方が本で得た知識も広がり自分の力になる
  6. SNSで仲間を募り読書を習慣化する
    • 仲間を募り期間を決めて一緒に読むようにする

集中読書術

  1. 本そのものに内容をメモする
  2. 読んだ直後にメモを書く
  3. 読む時は1冊に集中して読む
  4. 本を買ったら積読せずすぐ読み始める
  5. 読みながらノートをとらない
  6. 戻って読み返さない
  7. ネットや電話を切り集中して読む
  8. なぜこの本を手に取ったのかを意識すると頭に入りやすい

読書を行動につなげる方法

  1. 本を読む時間を制限しアウトプットの時間を多くとる
    • 月に読む冊数を決めたらそれを超えて本を読まないといった方法を使う
    • アウトプットには仕事以外にブログを書く講演をするなど行う
  2. 読んだらできるだけ人に話す
    • 話そうとする事で自然にポイントがまとまり相手の質問に答える事でそれが整理される
  3. 一緒に読んだ仲間と議論する
  4. 読んだらチャレンジ・シートに書いて宣言し実行する
    • 「この本を読んだ目的、狙い」「読んで良かったこと、感じたこと」「この本を読んで、自分は今から何をするか」「3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか」という項目を書く
    • 自分の行動をどう変えるかを書きどのくらい実行していったか確認する
  5. 読んだら2000〜3000字の短めのブログを書く
  6. 読んで半年ほどしたら再読する

 参考にさせて頂いた本『アクションリーディング 1日30分でも自分を変える”行動読書”』著者:赤羽 雄二 氏

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ハーバード式10冊読書術

効果的な読書法

エリートはほとんど本を読まない

  • ハーバードでもスタンフォードでも、学生たちはほとんど本を読んでいない
  • 彼らは本を読むことを目的とせず本をどう使うか、ビジネスの実践に重きを置いている
  • ビジネスの世界で最も大切なことは結果を出すこと
  • ビジネスにおける読書とは実践とつながってこそ効果を発揮する
  • 多くの人は本から得た知見をビジネスの場で活用しようという視点が圧倒的に欠けている
  • 読んだページが1ページであっても1行であってもそれを実践につなげ結果を出せればその読書は成功

読書量よりも実践が大事

  • 本を読むと課題の対処法を知ることができる
  • 知識や情報を知ったからといって課題がすぐに解決するわけではない
  • 「知っている」と「できる」は違う
  • 本を読んだだけでは何も変わらない
  • 何かをできるようになるには何度も繰り返して実践すること

ハーバード式10冊読書術

課題解決に焦点を絞った本の読み方

  1. 自分の課題を解決する本を10冊だけ選ぶ
    • 直面する課題を解決するために読む必要がある本
    • テーマに興味があって「実践してみたい」と思っている本
    • 将来の自分にとって有益だと思える本
    • 10冊以外の本は、再読する可能性があるものは書棚にしまう
    • 再読する可能性がないものは処分し、本を整理することで自分の課題を整理し棚卸する
  2. 6つの基準を参考に選ぶ
    • 「はじめに」と「おわりに」を味見する
    • 「教授」で選ぶ
    • 「注目している人」が読んでいる本を選ぶ
    • 「社会人向けの公開講座」の推薦図書を選ぶ
    • 「図」や「絵」が豊富な本を選ぶ
    • 「書店ランキング」を活用する
  3. 10冊をデスクの上に置く
    • 目の前の課題に合わせて10冊のリストは変化させていく
    • 何ヶ月もそのままである必要はない
  4. その都度参照する
    • アテンションをはっきりさせる
    • リマインダーとして使う
    • 実践につなげる
  5. 合わない本を処分し空き容量を増やす
    • 捨てるという物理的な作業をすると自分の中の空き容量が増えて新しいことがどんどん吸収できるようになる
    • 本の整理のコツは必要になったらまた買えばいいと割り切ること
  6. 「自分ならどうする?」で読む
    • ビジネスの現場では自分の意見を持つことが求められる
    • 自分が登場人物の立場だとすれば、どう判断し実行に移すだろうかという視点で物事を見る習慣は早くから身につけておいて損はない
  7. 課題と結果に、全意識をフォーカスさせる
    • 本は課題を解決するためのヒントや答えが書いてある箇所だけを読めばいい
    • 今の自分に必要な内容や面白く読める内容が書いてあるところだけを読んで残りは潔く読まない

 参考にさせて頂いた本『世界のエリートは10冊しか本を読まない』著者:鳩山 玲人 氏

 

如何でしたでしょうか?

読書がなぜ必要なのか、忙しい毎日での学びの時間の作り方、読書をビジネスに生かす方法をご理解頂けたのではないかと思います。

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この記事のまとめ

自己啓発として本を仕事に活かす方法のまとめ

これからは、本を読む人と読まない人の間には大きな差が生まれ、その差は指数関数的に広がっていきます。

隙間時間を有効に活用して習慣を身に付け、本は重要な所だけ流し読みしアウトプットで記録して必要な時に引き出せるようにしておくことが大切です。

目の前の課題に合わせて10冊の本を用意して、本を読む事で課題の対処法を知り、ビジネスにおいて読書と実践とをつながってこそ効果を発揮させることができます。

読書以外の自己啓発についても『社会人におすすめの具体的な7つの学び方法 | 本・オンライン・国の補助金利用など学びに役立つ情報』で書かせて頂いておりますので、ご興味ございましたら、ご覧頂けたら幸いです。

kajogaki.com

このブログ「kajōgaki | 社会人の学びのNote」は、忙しい日々でも、1日5分以内で読めるように、1記事を2,000文字から3,000文字以下に抑えてまとめ、5分程度で読めるボリュームの箇条書きでのまとめた社会人としての学びNoteをコンセプトにほぼ毎日出来る限り学びのアプトプット記事を更新しております。

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