Googleアドセンス落ちたを徘徊して気づいた共通点
TwitterのTLでの「アドセンス落ちた」が気になって、興味が湧いたら調べたい性分から関心を抱き、夜な夜な「アドセンス落ちた」と投稿されていた方々のブログをかなりの数拝見させて頂いたら意外な共通点を見つけたので、記事とさせて頂きます。
数件、気づいたことをTwitterでもコメントさせて頂いたのですが、Twitterの中でフォロー外からアドバイスされるとムカツクとの意見も拝見したので、気づいたことを記事とすることとしました。
関心を持った一番の理由は、「アドセンスに落ちる理由」や「アドセンスに合格する方法」的な記事は、世の中にたくさんあると思うのですが、アドセンスに落ちたとツイートされている方のブログでも、その内容を網羅しているのになぜ?と疑問に持ったのがきっかけで、更に関心が高まりました。
世の中にあるアドセンスに落ちる理由」や「アドセンスに合格する方法」的な記事を見て、その中に書いてないことを1つだけTwitterのTLでの「アドセンス落ちた」とツイートしている方のブログで観察されたので、書いておきたいと思います。
最初に書く「結論:多くみられた共通点」より下の内容は、アドセンスに落ちる理由」や「アドセンスに合格する方法」的な記事にも多くでてくる内容なので、既にその様な記事を見ているという方は、「結論:多くみられた共通点」だけ見て頂ければよいかと思います。
今回は、アドセンスにまつわる自己啓発です!

色々調べて対策しているのになぜと思う方「アドセンスになかなか合格しない。アドセンスに落ちる理由がわからない。色々改善したのに…可能性のあるな解決方法を教えてください。」
こういった疑問に推測します。
●対策はしているのに合格しない解決の可能性
- Googleアドセンス落ちたを徘徊して気づいた共通点
- 結論:多くみられた共通点
- なぜ落ちたのか良く推測される理由
- Googleアドセンス禁止コンテンツ
- アドセンスの合格とブログ運営
- アドセンスの合格期間
読者さんへの前置きメッセージ
私自身はGoogleの社員でもなくその道のプロでもありませんので、本記事では、自分で観察知った上での推測を元に書いていますので、記事内容が必ず不合格の理由との確定事項ではございませんので、予めご了承ください。
都市伝説位の気持ちで見てください!
この記事を読むことで、「アドセンスに不合格になったブログの他の記事では無い共通項」を確認でき、アドセンス合格やブログ運営に有益な情報もイメージできるようになると思います。
はてなブロガー様は是非、読者登録をお願いします。
結論:多くみられた共通点
これは、自分が観た中の「アドセンスに落ちる理由」や「アドセンスに合格する方法」的な記事にはない内容となってますので、本当に原因かどうかの判断に困るところですが、アドセンスに落ちたとツイートされているブログを拝見して観察できた共通な点なので、可能性はあるのではないかと推測します。
●カテゴリー内の記事不足
なぜ落ちたかよく推測される理由の1つに「記事不足」があるかと思いますが、「アドセンスに落ちる理由」や「アドセンスに合格する方法」的な記事に良く書かれているのは20記事は書いてから…的に書かれているのを見ます。
このブログは6月13日にアドセンスに合格してるので、6月12日までの段階で19記事となってました。
不合格とツイートされている方で拝見させて頂いたブログの中で、下記に記載した世の中で出ている、「アドセンスに落ちる理由」や「アドセンスに合格する方法」的な記事で「なぜ落ちたのか良く推測される理由」はクリアしているのにも関わらずアドセンス審査に落ちているブログをカテゴライズしてみると、記事数は20記事近くあるのですが、カテゴリーが細かく分かれていて1つのカテゴリー内での記事が1つなど少ない傾向が観察されました。
具体的には、記事数20記事はあるのだけど、カテゴリーが6つに分かれていて、6つのカテゴリー内の1つのカテゴリー内に記事が1つしかないなどです。
この辺が「有用性の低いコンテンツ」などに合致してしまうのではないかと推測しています。
もし、対策をするとしたら、一度カテゴリーを減らして、似通った内容の記事は1つのカテゴリーに集約して、カテゴリー内の記事数が少なくなるのを防ぐことができるかと思います。
なぜ落ちたのか良く推測される理由
Googleアドセンスになぜ落ちたのか良く推測される理由についても記載しておこうと思います。
この内容は、検索したらすぐ調べて確認できる内容かと思います。
Googleアドセンスに落ちたのか推測される理由
- アフィリエイトリンクが多く張られている
- 記事内に企業名が入ってる
- 著作権に抵触する画像の使用
- 文字数が足りない
- コピペコンテンツがある 引用タグを使いましょう「初めまして、○○○です」といった定型のあいさつ文が挿入されている。
- サイトマップが無い
- ブログ内に重複した記事がある
- 衝撃的なコンテンツ
- 運営者情報がない
- お問い合わせフォームがない
- プライバシーポリシーがない
- 免責事項がない
- 著作権についてがない
などが、だいたい多く見受けられる推測される理由かと思います。
上記内容で多く見受けられた共通点
プライバシーポリシーと免責事項
プライバシーポリシーと免責事項で少しずつ足りてないと感じるものが多かったと観察しました。
多い内容としては、免責事項・著作権について・プライバシーポリシー内の個人情報の利用目的が多い内容と見受けられました。
このブログの「プライバシーポリシーと免責事項」の内容もたいしたことないですが、これでも一応、一回で合格しているので参考頂いても問題ないかとは思います。
運営者情報
プロフィールなどのも含め運営者情報がないブログもありました。
Googleは非常にEATを重視しているとも言われますので、運営者情報はブログの信頼性に繋がる項目にもなりますから運営者情報が記載されていないブログは記載した方がよさそうです。
当ブログは特に個別に「運営者情報」と謳ったものは無くても合格しるので、プロフィールでも可なのではと推測しています。
アフィリエイトリンク
こちらも多く観察されたのですが、他の広告があるとアドセンス広告のクリック率を下げてしまうので、アフィリエイトリンクが貼ってあるとアドセンスに落ちる原因となると言われています。
対策としては、一度、アフィリエイト広告を外して、アドセンスに合格してから再度貼りなおすという方法が考えられます。
著作権侵害に引っかかりそうな画像
こちらの内容は少なかったのですが…
アドセンスの「Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー」にも記載されていますが、無許可で著作権のある画像の使用するのは著作権侵害に当たるので辞めるべきです。
特に見受けられたのが、本を題材にした記事で、本の画像をアイキャッチ画像に使っていたりなどで、本のカバーも著作権になりますので、撮影して利用したりなどは避けた方が賢明かと思います。
対策としては、イメージできるような画像をフリー素材から入手したり、自分で著作権に反しない画像を作成する、有料だが画像を購入するなどが考えられると思います。
有名なのは、「写真AC」や「PIXTA」などがあるかと思います。
Googleアドセンス禁止コンテンツ
拝見している中では、見当たりませんでしたが、Googleアドセンス禁止のコンテンツも書き留めておこうかと思います。
アドセンス審査に通らないコンテンツ
Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー
●違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ
AdSenseヘルプより
●著作権の侵害にあたるコンテンツ
●偽造品の販売または販売促進を目的とするコンテンツ
●絶滅危惧種から作られた製品の販売を促進するコンテンツ
●危険または中傷的なコンテンツ
●ハッキングやクラッキングを助長するコンテンツ
●虚偽表示や不明瞭な表現でユーザーをコンテンツに誘導している
●虚偽、不正、誇大広告によってコンテンツ、商品、サービスを宣伝している
●性的なテキスト、画像、音声、動画、ゲームを含むコンテンツ
●報酬を見返りとした性的行為を助長していると解釈される恐れのあるコンテンツ
などが記載されていますので、もし、思い当たるものがあれば削除など対応した方が良いです。
アドセンスの合格とブログ運営
Googleアドセンスの審査に通るにも、ブログを運営していくことを考えるにしても、読者にとって有益な情報「必要な情報が書かれていること」が重要です。
ブログを書く人の日常の出来事が書かれた「雑記ブログ」と言われるものよりも、1つのことに焦点を合わせた特化ブログの方がGoogleに「広告を掲載したい」と思わせることができると考えられるために、Googleアドセンス審査に通りやすいのは、1つのジャンルに特化したブログと言われています。
過去記事の、「ブログ運営に役に立つマーケティングで知るべき7つのこと | ブログ開設予定・ブログ初心者におすすめ」にも書きましたが、世の中は知名度より情報の質に影響されます。
誰にも負けない好きに関して、ひたすら良質な情報を発信していれば可能性は開かれます。
そのポイントは、「ニッチとマニアック」ですので、「ニッチとマニアック」を活かした特化ブログとすることが、それぞれの方の好みがあるので全てではありませんが、お勧めです。
もし、ご興味頂けましたら、「ブログ運営に役に立つマーケティングで知るべき7つのこと | ブログ開設予定・ブログ初心者におすすめ」もご覧いただけたら幸いです。
アドセンスの合格期間
アドセンス審査に要する期間をTwitterで観察していると、色々な期間がツイートされていて、短い期間から長い期間まで観察されます。
Googleの審査基準によって優先順位が付けられているそうで、短期、中期、長期の3つに分かれていて、短期では1日、中期だと1週間ほど、長期だと数週間〜数か月ほど審査に時間がかかることもあると言われています。
悩みや課題を解決するための記事を書けているかどうかは、有益性が高いと評価され、審査で優先されて審査機関が短くなと言われています。
逆に長くなるのは、読んでいる人にとって価値が感じられない内容でだったり、Googleの禁止事項に該当していると審査が長くなり、落ちる確率も高くなるそうです。
●カテゴリー内の記事が1つとか少ないのは落ちる危険性あり?
●アフェリエイトはアドセンス合格まで外した方が良さげ
●本の写真など著作権に関わる写真の利用は気を付ける
●いづれにしても、読者にとって有益な情報を記事とすることが有効!
今回は、Twitterからの「Googleアドセンス落ちた」が気になり自己啓発として調べ観察されたことを記事をさせて頂きましたが、普段から自己啓発をして、学びのアウトプットとさせて頂いておりますので、ご興味頂ける方は、下記の記事もご覧頂けたら幸いです。
自己啓発についての深堀に興味のある方はこちらの記事がお勧めです。
社会人に学びが必要な具体的理由の記事を『社会人に学びが必要な具体的理由 | 将来不安を解決するのは学び時間を自己投資』で書かせて頂いておりますので、ご興味ございましたら、ご覧頂けたら幸いです。
このブログ「kajōgaki | 社会人の学びのNote」は、忙しい日々でも、1日5分以内で読めるように、1記事を2,000文字から3,000文字以下に抑えてまとめ、5分程度で読めるボリュームの箇条書きでのまとめた社会人としての学びNoteをコンセプトにほぼ毎日出来る限り学びのアプトプット記事を更新しております。

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