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優れたリーダーに共通する点と必要とされる考え方 | 最高のリーダーは何もしない

優れたリーダーに共通する点と必要とされる考え方、最高のリーダーは何もしない

優れたリーダーの共通点と考え方

1,000人を超えるトップリーダーに取材してきた著者から、優れたリーダーに共通する点と共に、これからのリーダーに必要とされる考え方を「最高のリーダーは何もしない 内向型人間が最強のチームをつくる!」著者:藤沢 久美 氏から学ぶことができます。

次のような方に向けて書きました

● 優れたリーダーに共通する点を知りたい方
● リーダーに必要とされる考え方を知りたい方
● 最高のリーダーは何もしないとは何か知りたい方

最高のリーダーは何もしない

リーダーというと

  • 即断即決・勇猛・大胆
  • ついていきたくなるカリスマ性
  • 頼りになるボス猿

というイメージを持つ方も多いが、こうしたリーダー像は過去のものになりつつある

従来の強いリーダーシップは

  • 消費者の価値観やニーズの多様化、変化のスピードによって機能不全に陥っている
  • こうした状況下で、リーダーが自社の商品・サービスのすべてを把握し、それぞれに対して意思決定をしていくのは不可能

今、最前線で活躍しているリーダー達は

  • 権限を現場に引渡し、メンバー達に支えられる事で、組織・チームを勝利へと導いている
  • 優秀なリーダーほど、リーダーらしい仕事を何もしていない
  • 同時に、一流のリーダーの多くは、内向的で、心配性で、繊細であるという点で共通している

6つの発想転換

  • 新しいリーダーシップを身に付けるためには、6つの発想転換が必要

① 人を動かすから人が動くへ

  • めまぐるしく移り変わる複雑なニーズに対応していくには、現場にいるメンバー達が自律的に働き、個別に対応する他ない
  • それを実現するための最適解が、働く目的をメンバー全員に明確に伝えていくビジョン型リーダーシップ
  • これからのリーダーの仕事は、ビジョンをつくることであり、それをメンバーに浸透させること

② やるべきことからやりたいことへ

  • 起業家以外、ほとんどの経営者は、最初からビジョンがあって企業リーダーになった訳ではない。
  • むしろ、経営者という役割を担い、組織を率いる責任を負う中で、ビジョンの重要性に気づいていくという方が正しい
  • そのため、それぞれの人がビジョンをつくるところからスタートしなくてはならない

ビジョンについては、『組織をまとめるのはビジョン | やる気を高め、結果を上げる「求心力」のつくり方』でも記事を書かせて頂いてますので、ご興味がございましたら、ご覧いただけたら幸いです。

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③ 命令を伝えるから物語を伝えるへ

  • 常に自社のビジョンに照らし合わせながら意思決定する事を習慣にする
  • メンバーと共に、ビジョンを深く掘り下げて考える機会を持つ事ができる

ビジョンの伝達

  • 演出や高度なプレゼン技術よりも、ビジョンを意識する機会を、いかにたくさん日常の中に盛り込めるかが重要
  • リーダー自らがビジョンが自分の腑に落ちていることが不可欠
  • 説明のベースに誠実さが不可欠
POINT

ビジョンを浸透させるために最も効果があるのは「リーダーが自らの声で語ること」

④ 全員味方から全員中立へ

  • 大きな挑戦につながるプロジェクトを担うリーダーほど、大抵の場合、既得権益を手にしている人達を敵に回し、みんなから好かれる存在にはなりにくい
  • だからこそ、人望が厚く、敵をつくらない人がリーダーになる
  • 本当に大きな仕事を成し遂げるリーダーは敵をつくらないようにしているし、それ以前に、周りの人に対する愛情や感謝を忘れない

⑤ チームの最前線からチームの最後尾へ

  • 部下が働きやすい環境をつくり、後は口を出さずにじっと見守る。
POINT

「どこまで広く任せて見守る事ができるか」が「どこまで高いポジションのリーダーを務められるか」を決定づけている

  • メンバーが自ら動くチームをつくるには、「なぜ」を伝える必要がある
  • 何のために行動するのかを理解させる
  • ここがわかっているメンバーは、自分の仕事を深く見つめる
  • 自信を持って自ら動けるようになる

自ら考え動ける人材の育成方法について、「人材育成に必要なスキル | 主体的に動ける部下を育てる対話型OJT知識」の記事でも書かせて頂いてますので、ご興味がございましたら、ご覧いただけたら幸いです。

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⑥ きれいごともからきれいごとでへ

  • 今の社会に足りないものは、人と人のつながり・助け合い
  • 若者達は、目に見えるモノやお金ではなく、人と人とのつながりといった「精神的な豊かさ」を求めている
  • これからのリーダーが語るべき成果とは、売上・利益や昇進・昇給ではなく、仕事の先にある社会への貢献
この記事のまとめ

● 権限を現場に引渡し、メンバー達に支えられる
● 新しいリーダーシップを身に付けるためには6つの発想転換
● どこまで広く任せて見守る事ができるか

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興味のある方は、是非この本を手に取り、じっくりと読んで自分に取り入れて頂けたらと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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