kajōgaki | 社会人の学びのNote

1日5分で学べる箇条書きに拘ったビジネス知識・スキルの自己啓発ノート

思考を整理するためのフレームワーク | 複雑な問題もシンプルに解決

思考を整理するためのフレームワーク、複雑な問題もシンプルに解決

シンプルに問題を解決するフレームワーク

複雑な問題を3パターンのフレームワークを使って見える化し、思考を整理するために2本の線を引くだけで、簡単に使える問題解決のフレームワークを「複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考」著者:木部 智之 氏から学ぶことができます。

次のような方に向けて書きました

● 複雑な問題をシンプルに構造化する方法を知りたい方
● 問題の重要なポイントをクリアにしたい方
● 重要なポイントに集中して深く考えたい方

2軸思考とは

  • 複雑な問題をシンプルに構造化し書き出して見える化する
  • このたった2つのことを満たしていればあらゆる問題は解決することができる
POINT

本当に頭のいい人というのは、複雑な問題を複雑なまま解くことができる人ではなく、複雑な問題を誰でも解けるくらいの簡単なレベルまで分割できる人

2軸思考

  • あらゆる問題をタテとヨコの2軸で整理して考えるという方法
  • タテとヨコの2本の線を引くだけ
  • あらゆる問題を一瞬でシンプルに整理し解決できる
  • 2軸でシンプルに整理するとその問題の重要なポイントがクリアになる
  • 重要なポイントに集中して深く考えることができるようになる
  • その裏返しで重要でないことも明確になる
  • 考える必要のないことは切り捨てることができる
  • 解決までのスピードが速くなる

最速で問題を解決する3原則

① 考える枠を決める

  • 白紙のゼロベースではなく考えるべき枠を作る
  • 誰でもその枠の中に集中して考えることができるようになる
POINT

最初にどのような枠にするかを考えることが重要

② 全体像を捉える

仕事をする上で大切なのは

  • まず全体を把握しその中から重要度を見極める
  • 最初に仕事の全体像を押さえる
  • 到達すべきゴールを決める
  • そこから逆算して手段や到達方法を考える

③ ムダに考えない

  • 全体像を把握した後、一番良くないのがなんとなく全部を考えること
  • 完全に時間のムダ
  • 重要なものだけを選択し集中して掘り下げる

2軸フレームワークの作り方

① 考える目的に合わせて枠のタイプを決める

  • 最初に考える目的を明確にして3つのどのタイプを使うかを決める

3つのタイプ

  1. マトリクスタイプ
  2. 4象限タイプ
  3. グラフタイプ

② タテ軸とヨコ軸を決める

  • 目的に合わせた2軸のタイプを決める
  • 2本の線=タテとヨコのそれぞれの軸を何にするのかを決める
  • 軸となるのは要素と流れのどちらかになる

③ 枠に情報を埋める

  • 枠の中には「定量情報:数字」「定性情報:数字」以外のいずれかを入れる

マトリクスタイプ

  • 一番の特徴は全体を俯瞰することができる
POINT

問題の全体を捉えたい、複数の選択肢から意思決定のために優先順位をつけたいといった場合に有効

  1. 2本の線を左上で交差させる
  2. 要素×要素か流れ×要素のパターンを選ぶ
    ・タテ軸、ヨコ軸共にMECEで洗い出す
    ・要素の数はタテ軸>ヨコ軸とする
    ・流れ(時間・フロー)はヨコ軸で7項目以内に収める
  3. なるべく定量情報を埋める ・ムダな枠は埋めない

4象限タイプ

  • ポジショニングや全体の分散の傾向を捉える
  1. 2本の線を引いて真ん中で交差させる
  2. 最初の段階で多くの要素から2つの要素だけ選択して軸にする
    ・最初に仮説を立てる
    ・上と下、右と左には「正反対の要素」を入れる
    ・右上に良い要素、左下に良くない要素を入れる
    ・線を足した9象限を使わない
  3. データがある時には定量情報を使い、アイデアを出したり課題を洗い出す時には定性データを埋める

グラフタイプ

  • 変化を表したり捉えたりする
  • 時間経過と共に売上の遷移を示したりアクションステップごとの効果を見える化する時に使う
  1. 2本の線を左下で交差させる
  2. 基本的にヨコ軸に流れ、タテ軸に大きさを設定する
  3. グラフのタイプを使い分ける
    ・折れ線グラフ
    ・棒グラフ
    ・ヒストグラム
    ・パレート図
    ・構成比率棒グラフ
    ・ウォーターフォールチャートなど

今回は、複雑な問題もシンプルに解決できるフレームワークを学ばせて頂きましたが、ビジネスに活かせるフレームワークを「知らないと損するビジネスに活かせる7つのフレームワーク | 今すぐ活用できるビジネススキル」でで書かせて頂いておりますので、ご興味ございましたら、ご覧頂けたら幸いです。

kajogaki.com

この記事のまとめ

● 2軸でシンプルに整理するとその問題の重要なポイントがクリアになる
● 重要でないことも明確になるので考える必要のないことは切り捨てることができる
● 考えるべき枠を作ることで誰でもその枠の中に集中して考えることができる

今回学んだ本

Amazonで確認

楽天市場で確認

興味のある方は、是非この本を手に取り、じっくりと読んで自分に取り入れて頂けたらと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

三日坊主でも継続

昨日より今日の自分が0.1%何かで向上したとすれば
三日坊主で1年で300日学んだとしても
1年間1.3倍の成長
10年間10倍の成長
20年間100倍の成長
30年間1000倍の成長

TOP