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プロジェクトを最適に管理するための手法 | 独自の手法によって成功させるための具体的な手順

プロジェクトを最適に管理するための手法、独自の手法によって成功させるための具体的な手順

プロジェクトを炎上させないための手法

システム開発に代表されるようなできあがるまで成果物が見えないプロジェクトを最適に管理するための手法を紹介し、プ譜という独自の手法によってプロジェクトを成功させるための具体的な手順を「見通し不安なプロジェクトの切り拓き方」著者:前田 考歩・後藤 洋平 氏から学ぶことができます。

「プ譜」を開発された前田 考歩様にRTして頂いちゃいました!

「プ譜」を開発された前田 考歩様にRTして頂いきました

前田 考歩(Maeda Takaho)様のプロジェクトのプロセスを記述する「プ譜(プロジェクト譜)」の提唱・実践レポートのページです。

 Primitive Arts と Project Editing

次のような方に向けて書きました

● 仕事でプレジェクトを担当する方
● プロジェクトの管理方法を学びたい方
● プロジェクトの管理方法を仕事に活かしたい方

成果物のイメージの共有

  • 幅広い領域でルーティンワークではない前例のない仕事のプロジェクトが発生している
  • 新しいプロジェクトにおいて、多くの場合まずは何をどのように実現するかの計画が必要であり、また立案した計画は計画した通りに執行されなければならないという無意識の前提がある
  • 進めている間に互いのイメージのズレや意思疎通の上での問題に悩まされる
  • ある期待を持って作り出した成果物がいざ目の前にあらわれた瞬間「なんか、これ思っていたのと違った」となる
  • 作ってみないと成果物が本当に求めていたものなのかどうかわからない
  • プロジェクトにおける苦労の大部分は、設計や製造といった成果物を生み出すための具体的、直接的な作業ではなく、成立させる前提を固めるためのコミュニケーションの労力の方である
  • 成果物のイメージの共有が難しい

実行計画書の変化

  • 実行計画書は変化に対応できない
  • 初期条件に振り回されずにプロジェクトを進めるためには、成果物を起点とした実行計画のあり方への反省が重要
  • 1つ1つの作業を最終ゴールにつなげるために、いつどこで何をするかを示す工程表、実行計画書(WBS)を作成する
  • プロジェクトの序盤戦で完成度の低いWBSを作ってしまったがために、無用の混乱を引き起こしてしまう事例が多い
  • WBSしても、目標・制約・リソースというプロジェクトを構成する最も根本的な3要素が変化する
  • いくら予定通り順調に開発を進めたとしてもいきなり追加の要望が投げ込まれたり仕様が変更になる

コラボレーションが重要

  • プロジェクトマネジメント活動とは、その必要性を十分に理解した上でいかに省略できるかにプロジェクト成功の鍵がある
  • どうすれば面倒な管理をせずにいかにメンバー同士のコラボレーションを生み出せるのかという視点でプロマネの役割を見直す
  • チームワークが働いていたら中央集権的にすべてをコントロールしようとする努力は不要になる
  • 様々な背景、知識、動機を持つバラバラな人たちを組織化し1つの方向に向かう流れを生み出していくためには小難しくて膨大な資料はかえって妨げになる
  • WBS的な表現は適しているとは言い難い
  • 誰もが読みやすく理解しやすいプロジェクトの全体図のプロジェクト譜(プ譜)こそが使い勝手が良く実際に使えるツール
  • 各メンバーのコラボレーションが重要

プ譜とは

  • プ譜は、時系列的な遷移も含めたプロジェクト全体像を可視化するための記述方式

プロジェクト譜(プ譜)

画像出典:「OUR FUTURES

5つの記述要素

  1. 獲得目標
    • プロジェクトで目指すゴール、成し遂げたい目標実現、課題解決
  2. 勝利条件
    • 獲得目標が達成できた、実現したと言える基準
    • 勝利条件は、プロジェクトの進む具合によって変化・更新される
     
  3. 中間目的
    • 勝利条件を達成するために、自分自身やユーザー、協力者などが、「どんな状態になるべきか?」というあるべき状態
  4. 施策
    • 中間目的を達成するために行う具体的な作業・行動
  5. 廟算八要素
    • プロジェクトを行うための所与のリソース
    • 置かれた環境 ・メンバー・人材
    • 予算規模
    • 納期・リードタイム
    • クオリティ
    • ビジネス
    • 環境
    • 競合
    • 外敵
  • これらの関係性を1枚のシートで記述しプロジェクトの局面ごとに更新していくのがプ譜の特徴
  • 更新はプロジェクトに起きた変化や対応した内容を将棋の局面図のように1局面1シートにする
  • プロジェクトの未知・不確実性に対し、まずは暫定的な仮説を立てる
  • それをチームメンバーで共有する
  • 新たに遭遇した事象や獲得した情報など変化する状況への対応を記録する

今回は、プロジェクトを最適に管理するための手法を学ばせて頂きましたが、社内外の幅広い領域でルーティンワークではないプロジェクトが発生する現在、初めてプロジェクトを任された時に知っておいた方が良いことプロジェクトを成功に導くためにどのような事に注意をすれば良いのかを「初めてプロジェクトを任された時に知っておきたい7つのこと | プロジェクト運営に役立つ知識」で書かせて頂いてます。

初めてプロジェクトを任された時などにはこちらの記事がお勧めです。

ご興味ございましたら、ご覧頂けたら幸いです。

kajogaki.com

また、プロジェクト運営には適切なコミュニケーションが重要になってきますが、コミュニケーション能力を高める考え方を記事でまとめています。

コミュニケーション能力を高める考え方の記事を「コミュニケーション能力を高める7つの考え方 | 役に立つ学んだことや必要なこと」で書かせて頂いておりますので、ご興味ございましたら、ご覧頂けたら幸いです。

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PMP資格について

プロジェクトに関する資格については、プロジェクトマネジメント・プロフェッショナルの資格があります。

プロジェクトマネジメントスキルの評価基準として、IT・建設をはじめとする多くの業界から注目されていて、プロジェクトマネジメントスキルの国際資格として世界中で認知されているPMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)」の資格に興味のある方や取得しようと思っている方向けに「PMPの合格のための対策方法は | 受験資格・試験の難易度・費用など」の記事も書いてますので、興味ある方はご覧ください。

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この記事のまとめ

● 面倒な管理をせずにいかにメンバー同士のコラボレーションを生み出す
● プロジェクト譜(プ譜)こそが使い勝手が良く実際に使えるツール
● プロジェクトの未知・不確実性に対し、まずは暫定的な仮説を立てる

今回学んだ本

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興味のある方は、是非この本を手に取り、じっくりと読んで自分に取り入れて頂けたらと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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