kajōgaki | 社会人の学びのNote

1日5分で学べる箇条書きに拘ったビジネス知識・スキルの自己啓発ノート

イノベーションによって企業が考えなければならないこと | 30年間に起きる社会の変革に対する経営

イノベーションによって企業が考えなければならないこと、30年間に起きる社会の変革に対する経営

社会の変革に対して企業が考えるべきこと

現在進んでいるイノベーションによって、モビリティー・通信コミュニケーション・エネルギーの3分野で、コストが限りなくゼロに近い社会が到来すると予測し、今後30年で社会に変革が起きるとし、企業が考えなければならないことを「ZERO IMPACT あなたのビジネスが消える」著者:鉢嶺 登 氏から学ぶことができます。

次のような方に向けて書きました

● 今後の未来に対策を考えたい方
● プラットフォーマーの影響を知りたい方
● コストゼロ社会に向けて企業がすべきことを学びたい方

企業が変革を迫られる

  • 今後30年間でほとんどの企業が変革を迫られる
  • 過去30年間に繰り広げられたインターネット競争、プラットフォーム競争においてその影響を受けたのはインターネット企業に限られていた
  • 今後の30年間はあらゆる機器がインターネットと接続される
  • 農業などの第1次産業も製造業の第2次産業もサービス業の第3次産業もすべての企業がインターネットのインフラ上で事業展開せざるを得なくなる
  • 今後の30年は過去の30年を上回る変革が訪れる
  • 中でも劇的に変革を迫られる業界がいくつもある
  • GAFAを筆頭に、今後は米国発のプラットフォーマーがまるで「サイバー植民地」とでも言わんばかりに日本や世界を席巻していくだろう
  • 日本企業が世界的プラットフォーマーになるのは構造的にはほぼ不可能
  • GAFAに続いて「Netflix」や「Airbnb」「Uber」などが次々に日本に上陸しネットワーク効果を生かしながらシェアを奪っている
  • プラットフォーマーは国境を越える、1社独占がその特徴ゆえすべてのデータを吸い上げてしまう
  • プラットフォーマーとまともに戦って勝てる企業はほぼいない
  • プラットフォーマーが直接影響を及ぼす業界、間接的に影響を及ぼす業界、ほぼ影響がない業界がある
  1. 直接大きな影響を受ける業態・業種
    • 小売
    • 流通
    • アパレル
    • 自動車
    • 金融
    • ヘルスケア
    • 旅行
    • メディア
    • 運輸、
    • 広告など
  2. 間接的だが大きな影響を受ける業態・業種
    • エネルギー
    • 製造業
    • ホテル
    • 教育
    • エンターテインメント
    • 人材など
  3. あまり影響を受けずGAFAを有効活用すべき業態・業種
    • 建設
    • 農業
    • 食品
    • 外食
    • 不動産
    • 医療
    • 化粧品
    • 化学
    • 介護など
  • GAFAの影響が比較的少ない業界であっても安心できない
  • 現在の社会において消費者はインターネットを利用する
  • すべての企業がネット企業に変わるわけではないが多かれ少なかれ変革を迫られることにある

コストゼロ社会が到来

  • すべてのコストがゼロに近づく社会が到来する
  • いつの時代もテクノロジーの進化はコストを下げ業界地図を塗り替えてきた
  • 特にこれまでの産業革命ではエネルギー・通信コミュニケーション・モビリティーの3分野で大きな変革が起きている
  • これから本格期を迎える第四次産業革命においてもこれらの領域では大きな変革が起きると予測される
  1. エネルギー
    • 化石燃料から再生可能な自然エネルギーに取って代わられていく
  2. 通信コミュニケーション
    • インターネットへのアクセスがPCやスマートフォンなどの一部の機器から解放されあらゆるハードウェアから接続可能になり同時に多種多様なデータを取得できるようになる
  3. モビリティー
    • 車がネットにつながる(Connected)
    • 自動運転技術搭載(Autonomous)
    • ライドシェアやカーシェアといったシェアサービス(Shared)
    • 電気自動車(Electric)
    • CASEへと大きく変貌する
  • デジタル化が進むと限界費用がゼロに近づく
  • デジタルなモノは複製や保管、転送コストといった追加コストがゼロに近い
  • モビリティー・通信コミュニケーション・エネルギーの3分野を中心に追加コストが限りなくゼロに近づく社会が到来すれば社会や産業界に大きなインパクトを与える

企業がすべきこと

  • コストゼロ社会に向けて企業がすべきこと
  • あらゆる産業のコストゼロ化が進むゼロ・インパクト
  • コロナを機に浮上したトレンドを考えると、何も手を打たなければ企業として存続が難しくなる時代が必ず訪れる
  • 情報収集を怠らずデジタル産業革命で、どのような未来へと変わろうとしているのか事実をベースに予測する必要がある
  • 世界中では、次々と新たな起業家がベンチャーを興し、次なるイノベーションを起こそうと躍起になっている
  • ベンチャーの存在意義は課題の解決であり、世の中にある様々な課題が解決されていないからこそ新たな挑戦に打って出ている
  • ベンチャーの動向をしっかりと押さえておくことで、どのような課題が解決されずに残されているのかを知ることができる
  • こうした事実をもとに自社の置かれている状況を再認識し次なる打ち手を考えればいい
  • 企業がまず着手しなければならないのは、トップのみならず全社員のデジタルリテラシーを上げていくことである
  • 社員のデジタルリテラシーが向上することは、人材価値そのものを向上させることに直結する

経営戦略に関してもっと学びたい方向けに、経営戦略を学ぶために読むべきおすすめの本として「厳選10選」もまとめさせて頂いてますので、下記にブログ記事を貼っておきますので、ご覧頂けたら幸いです。

kajogaki.com

この記事のまとめ

● 過去の30年を上回る変革が訪れる
● プラットフォーマーとまともに戦って勝てる企業はほぼいない
● ベンチャーの動向をしっかりと押さえておく

今回学んだ本

Amazonで確認

楽天市場で確認

興味のある方は、是非この本を手に取り、じっくりと読んで自分に取り入れて頂けたらと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

三日坊主でも継続

昨日より今日の自分が0.1%何かで向上したとすれば
三日坊主で1年で300日学んだとしても
1年間1.3倍の成長
10年間10倍の成長
20年間100倍の成長
30年間1000倍の成長

TOP