kajōgaki | 社会人の学びのNote

1日5分で学べる箇条書きに拘ったビジネス知識・スキルの自己啓発ノート

ウィニングカルチャーの組織改革 | 勝ちぐせのある組織のつくり方

ウィニングカルチャーの組織改革、勝ちぐせのある組織のつくり方

勝ち続ける組織をつくるにはどうすればいいのか

組織やチームの中で無意識に共有されている価値観をどのように変えて、勝ち続ける組織にすればいいのか、自分たちの組織文化を認識し、それを変えて、目標を達成する組織にするために必要な考え方とメソッドが「ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方」著者:中竹 竜二 氏から学ぶことができます。

次のような方に向けて書きました

● 勝てる組織を作りたい方
● 組織文化を確認してみたい方
● 組織文化を変えたいと思ってる方

ウィニングカルチャーとは

POINT

自ら問い続けることである

  • 勝ちとは何か
  • なぜ勝つのか
  • どう勝つのか
  • どこまで勝ち続けるのか
POINT

一度導き出した「解」をあえて自分で疑い、自問を繰り返し、過去の成果に甘えることなく、自分の殻を破って謙虚に学び続け、進化や成長を止めないこと

「ウィン=勝ち」

  • 自分たちが定めた目標にたどり着くこと
  • 大切なのは、掲げた目標を達成すべく組織が一丸となって動くこと
  • 自分たちの掲げた目標を信じるだけでなく、あえて疑い自問し、考え進化し続けること

組織文化とは

  • その組織を構成する人だけに共有される価値観のこと
  • 組織やチームの中で共有される好き嫌いやこだわりなどの価値観が組織文化
  • 暗黙のルールや空気といった価値観は、組織全体の方向性を決定づけるのに大きな影響を与えている
  • その組織に属する人々がどんな価値観で判断を下すのかという一人ひとりの小さな意思決定にも影響を与えている
  • 通常、人は行動の5〜9割を無意識に行っていると言われる
  • 組織も同じように、目に見える環境と目に見えない環境が影響し合い最終的にその場の組織文化をつくりだす
  • 企業にはそれぞれ唯一無二の組織文化がある
  • 優れた企業の組織文化を真似して自分たちの企業に移植しようとしても基本的には機能しない
POINT

組織に属するそれぞれの人のあり方や営み、日々交わされる言葉、行動、これらを規定する制度や人々が共有する言葉にならない価値観を通じて、その組織にしか通用しない文化が醸成される

  • 組織文化は模倣されないため強みにもなる
  • これからの時代は、自分たちの組織文化を知りその独自性を強めていくことが重要な意味を持つ

組織文化を変えるには

  • そこに属する一人ひとりの反応や態度を解き明かし言葉や行動を変えることが必要
  • 一人ひとりの変化なくして組織文化は変わらない
  • 個々人の反応を知るために必要なのが感情や弱みをさらけ出すこと
オーセンティシティ

弱みをさらけ出し、時には自分を疑うことで見えてくる「素」の自分。これを「オーセンティシティ(飾り気のない自分らしさ)」という

  • 組織文化を知るには、まず中にいる人のオーセンティシティを知ることからスタートすると良い

組織文化を知る

  • 組織文化を知るために大切なのは、組織の中で起こった事実ではなく起こった事実に対する中の人の反応や態度
  • 普段当たり前のように交わされている会話や行動の軸となる価値観、何となく共有されている組織の中の常識とも表現できる
  • 厄介なのは、それが当たり前であるため、自分たちの組織文化はわかりづらいということ
  • 自分たちが毎日、何となく抱いている感情や態度、行動を明瞭に言葉にすること
  • 意識して疑問を持つようにし、自分たちが何者なのかを考えようとすることが組織文化を知るスタート地点

組織文化を知る方法

  1. 自分で知る
    • 組織の中にいる人が、自分たちの組織をどう思っているか、何を大事にしているのか問いを投げかける
    • チェックリストで客観的に評価する
    • 「フォーマル、インフォーマル」「現場と遠い、現場と近い」の4象限の場から、自分たちの行動や言動を考える
  2. 他者に聞く
    • 自分たちが他者からどう見られているか予測し、他者にヒアリングした後に予測と評価のギャップを振り返る
  3. 他者と触れ合う
    • 実際に他者と触れ合い、他者との違いを肌で感じ、その感覚を言葉にする

組織文化を変える

  • 組織文化を変えるには、実際に目に見える部分から変えるしかない
  • 組織の中にいる人たちが強烈に反応するものがある
  • 痛いところを突かれた、確かにそうだよなと思うレバーを引くことが組織文化を変革する起点になる
  • 影響力のある本質を見つけたとしても、組織文化の変革には長い時間がかかる
  • 短くても数年、長ければ10年を超えるプロジェクトになるという覚悟が必要
  • 組織文化を変えたからといって、すぐに目に見える成果が出るわけでもない
  • 組織文化を変えるには、一人ひとりの言葉や行動、価値観が変わることが必須
  • 変革を受け入れる度合いや変革を理解する度合い、変革による行動変容の度合いは人によって異なる
  • それぞれの人に合ったアドバイスや声かけをしなくてはならない

組織文化を変える手順

  1. 仲間をつくる
    • 組織は一人で変えることはできないため、まず仲間を集める
    • 社内外の情報が集まる人をメンバーに加えると効果的
  2. 組織の理想像を決める
    • 目指す組織像をできる限り明確に言葉にして、理想の組織の形を掲げる
  3. 行動基準を決める
    • それぞれの組織に合った具体的な行動基準を決める
    • 自分たちの感覚を、具体的な行動や言動に落とし込む
  4. 振り返りとフィードバック(伝える→見本を見せる→問いかける→託す)
    • 行動基準を実行し始めたら、それができているかをチェックする

マネジメントに関してもっと学びたい方向けにマネジメントを学ぶために読むべき2021年おすすめの本として「厳選10選」もまとめさせて頂いてますので、下記にブログ記事を貼っておきますので、ご覧頂けたら幸いです。

kajogaki.com

この記事のまとめ

● あえて疑い自問し、考え進化し続ける
● まず中にいる人のオーセンティシティを知る
● 痛いところを突かれた、確かにそうだよなと思うレバーを引くことが組織文化を変革する起点

今回学んだ本

Amazonで確認

楽天市場で確認

興味のある方は、是非この本を手に取り、じっくりと読んで自分に取り入れて頂けたらと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

三日坊主でも継続

昨日より今日の自分が0.1%何かで向上したとすれば
三日坊主で1年で300日学んだとしても
1年間1.3倍の成長
10年間10倍の成長
20年間100倍の成長
30年間1000倍の成長

TOP